うす、高寺です。
会社給料以外で何か収入源が欲しいな。って思って、インターネット上で副業や起業について調べた結果、「いろんな稼ぎ方があるみたいやけども結局、何からやったらええの?」状態になる人ってめっちゃ多いんよな。
情報発信してる起業家・会社経営者はネット上にいっぱいおるけども、人それぞれ発信内容は違うからな。
・やりたいことをやった方がいい
・とにかく稼げることをやった方がいい
・借金してでもやった方がいい
・インターネットで商売した方がいい
・まずはリアルで営業から始めた方がいい
とか、いろいろやわな。
ただ、最初ってビジネス用語もわからへんし、会社に勤めて働く以外でどうやったらお金が湧くんかが想像つかへん。とかそんなレベルやと思うねん。
何か人に役に立てるスキルもないし・・・とかな。俺も元々、ただの公務員やったから気持ちわかるわ。そんないきなり、多額の借金を負ってビジネス始めたくないしな。
そこで、今回の記事では、
・現在、副業市場をとりまく環境
・できる限りリスクを抑えて、お金を稼ぎ複数の収入源を持つための考え方
これらを伝えていくで。
Contents
俺が起業したのが2012年。今この記事を書いてる8年前やけども、その時からそうやったけどそれから年々、個人がお金を稼ぐのにいい環境が整ってるなぁって思うねん。
その理由を説明していくわな。
俺はもともと、アフィリエイトっていうビジネスで起業したんやけども、インターネットが登場するまでは、ビジネスをしようと思ったら、借金前提やってん。自己資金がむっちゃある人は、別に借金する必要はないけども、それでも結局は、元手資金が起業するのには必要やったんよな。
仕入れ代金やら事務所家賃やらスタッフ人件費やら、売上が立ってへんスタート時からかかってくるからな。
けど今は、インターネットがあるから、その元手資金がゼロで起業できるねん。
俺もそのうちの1人や。
PC1台で自宅で起業したからな。事務所は今も無いで。自宅兼事務所や。他で借りる必要がないからな。
おまえも、そうやって元手資金ほぼゼロ状態で起業することをオススメするで。
ビジネスの基本形は「集客して商品を販売」。
この集客部分に、通常やったら広告費をかけるところやねんけども、今はブログなりSNS、Youtubeでお金をまったくかけなくても、集客ができる時代や。
もちろん、広告費をかけてもええんやけどな。その方が、売上は伸びやすいからな。
わかりやすい例で言えば、Youtuberなんかがそうやけども、英語や料理、節約術に収納術、買い物術や子育て術、起業術に節税方法ってな感じで、自分の知識や経験を発信して、人の役に立って、お金を稼ぐ人間がどんどん増えてるよな。
お金をつくることをマネタイズって言うねんけども、そのマネタイズの仕方が多様化してるんよな。
ブログライティング術を覚えて、ライターの仕事をネット経由でもらったり、ウェブサイトの作成スキルを身につけて、個人事業主や会社経営者からウェブサイトの作成を受注したり、あるいは勤めてる会社で営業職なのであれば、自身の営業ノウハウを教える講座やセミナーを開いたり、そんな風にインターネットを使って、マネタイズする方法がいっぱい出てきたんよな。
おまえも、職業&プライベート含め、なんかこれまで打ち込んできたことないか?
情報商材やコンサルティング、オンラインサロン・コミュニティ、セミナー、形式・有料無料問わず、役に立つ情報がどんどんネット上に垂れ流されてるんよな。
もちろん、中には「稼げる!」と言っといてまったく稼がれへん詐欺情報もあるけども、そういう詐欺情報もだんだん減ってきて、オンラインだけでしっかり稼ぐためのスキルを身につけられる環境が整ってるよな。
わからんことあったら、すぐに現役の起業家経営者に質問できるって初心者にはありがたいよな。
今、いくら稼ぎやすい環境が整ってるといっても、大多数の人は会社給料だけで生活してて、そんな副業とか投資なんかに興味ないんよな。
そんな中で、自分が「起業する!」「副業する!」「自分でお金を稼ぐ力を身に着ける!」といったところで、職場の同僚・先輩は「無理、無理」「また、なんか夢見てるわー」とか、「どうせ出来っこないよ」っていう批判を浴びせてくるのが関の山や。
その一方、ネット上には「自分の力で稼ぐんや!」って人がたんまりとおる。
オンラインサロン、ビジネスコミュニティだってあるし、セミナーも日々開かれてる。
そういう場で同じ目的を持った人と知り合って、一緒に切磋琢磨できる環境が整ってるから、モチベーション維持向上につながるんよな。
ここまでツラツラ書いてきたけども、じゃあ結局、何からやればいいの?っていう疑問には答えられてないよな。
あくまで、俺がオススメする起業術やけども、
・毎月の固定費がかからない
・利益率が高い
・できるだけ毎月継続安定した収益をもたらす
・在庫を抱えない
これら4つを満たすビジネスや。俺は、多少例外はあるんやけども、原則この4つの条件を満たすビジネス以外はやれへんようにしてるわ。
具体的には、
・アフィリエイト、Googleアドセンス
・情報販売
・コンサルティング、カウンセリング
・コミュニティ、オンラインサロン運営
・セミナー講師
・WEB集客代行、プロデュース
・代理店営業販売
・WEBサイト作成受注
・ウェブライター
・動画編集、動画マーケティング
・Youtuber etc
だいたいこのへんになってくるわな。
一個一個、詳しく見ていくのはまた別の機会になるけども、なんでもないサラリーマンが副業で稼ぐ手段は上記いずれかに当てはまると思ってくれたらええわ。
例外としては、せどり・転売くらいやな。せどり・転売は在庫を抱えるリスクがあるのと、↑で示したビジネスが利益率8割超えのものば狩りなのに対して、せどり・転売はモノそのものを扱う商売で、「仕入れ」が発生するから、どうしても利益率は低くなるんよな。
まぁ今回の記事はこんなところやな。