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高寺徹自己紹介

【投資初心者】どこに投資したらお金が増えるのか~毎月定額インデックス積立投資一択!~

うす。高寺です(Twitterフォロー歓迎です)。

俺自身、「あー、もっと早くからやっておけばよかった・・・」って思うのが、金融投資。

正直、株式投資・投資信託投資=ギャンブル、「貯金こそ最強!」って思ってたんやけども、完全に情弱やったわ。

「株?そんなん、手元に億単位のお金を持ってる人間だけに関係があることやろ?」とも思うかもしれへんけど、それも違うな。知識不足。

月々5000円、1万円ずつからでも、今すぐにでも絶対始めた方がええで。

今回の記事では、投資を始めた方がいい理由と初心者にオススメの投資方法と投資先、証券口座を紹介するで。

 

銀行にお金を預けても、お金は増えない

今や、銀行口座にお金を預けてても、金利は0.001%。仮に1万円を預けたとして、1年後の利息はわずか一銭ww銀行にお金を預けた金額が2倍になるのに7万2千年かかる時代や。余裕で死んでるよなww

この通り、銀行にお金を預けておいて、金銭的メリットはほぼ皆無。

確かに貯金は大事なんやけども、貯金をしておいてお金が増えたのは昔の俺たち30代から見たおじいちゃんおばあちゃん世代の時代の話や。当時は、定期預金の金利は6%とか7%とかあった時代やからな。しかも、ノーリスク。銀行預金をしておくだけで、どんどん手元のお金ってのは増えていったんやわ。

だから、おじいちゃんおばあちゃん世代は「貯金しときやー」と言うんやな。そして、その考え方が子供、孫へと引き継がれ、常識として植え付けられるわけや。学校の義務教育でも金融教育はされてへんし、貯金=正義って価値観はいまだに日本人の根っこにあるよな。

1990年頃にバブルがはじけて、いろんな企業が倒産して多くの株券が紙切れになったのも、投資=ギャンブルっていう価値観を植え付けたところもあるけど、やっぱり、投資は今すぐにでも始めた方がいいと言えるんよな。

 

金融投資を早くに始めた方がいい理由

アインシュタインはかつて、「人類史上最大の発見は複利である」って言うたんよな。単利ではなく複利でお金を運用することで、時間を味方につけて、雪だるま式に徐々にお金が増えていく、それが「投資」。

だから、投資を始めるんやったら早ければ早いほどいいねん。

 

短期間でお金を大きく増やそうとしない!

人間の本能として、「短期間でお金を大きくしたい!」って思うんよな。そりゃあ誰しも、「お金が2倍になるまでに5年かかります。」っていうのと、「1週間で2倍になります。」っていうのとでもは、後者に魅力を感じるもんやわな。

けど、この思考と「お金を増やす」ということとは、めちゃくちゃ相性が悪いねん。

「短期間でお金を増やしたい」って欲求をコントロールできへんかったら、まず間違いなく詐欺にあうから、気をつけることやで。情弱の発想やからな。

原則として、「短期間でお金を稼ぐ投資は、短期間でお金がゼロになる投資でもある」ってことをよくよくマインドセットさせておくことや。リスクをとるからこそ、リターンがあるわけやけども、急激に上がるってことは、急激に下がる可能性も秘めているってことやねん。

そんな精神が崩壊してしまうほどのリスクなんてとらんことや。生きてる心地がせえへんで。

じっくり時間をかけて投資をする、それこそ10年20年30年と長い年月を前提にして、老後に向けて数千万円~1億円程度の資産をつくりにいく長期投資を俺はオススメするで。

 

複利の力を知る

毎月たとえ1万円でもコツコツ投資をしていく、じっくり時間をかけて投資運用していく必要性をここまで解いてきたけども、実際に数字で見てみるとリアルに感じられるはずや。

仮に毎月1万円を30年間、年利5%で複利運用したとしよう。

じゃあ30年後には、元金360万円が8,322,586円になるねん。

めちゃくちゃデカくないか?

銀行預金に預けてるだけやったら、絶対にこんなに増えへん。たとえ1万円でもコツコツ長期で積立をする意味がわかるやろう。

このページで、毎月いくらを年利何%で〇年運用すれば、〇年後にいくらになるか」がわかるから、毎月無理のない範囲の投資可能金額を入れて、シミュレーションしてみてな。

 

でも、年利5%で運用されるなんてあるの?って思うやろうけど、この数字は決して根拠なしの数字じゃない。過去のデータから見て十分、達成可能な数字やねん。

これについてはまた後で、↓で説明することにするわ。

 

どこに投資するのがいいのか?

ひとえに「投資」と言っても、投資先ってめちゃくちゃあるよな。

ワケがわからなさすぎて、「結局、どこに投資したらええの?」って大半がなる。

結論を先に言うとくと、証券口座を開設して、投資信託(インデックスファンド)に毎月定額積立投資だけやっといたらええわ。

何回も言うてるけど、「簡単にすぐに楽に大金が儲かる」って投資先は論外。じっくり、時間をかけて20年、30年の長期投資前提で運用することや。

 

じゃあなんで「インデックスファンド」に「毎月定額」を積立投資するのがオススメなのか?わかりやすく説明してくれてる参考関連動画を載せとくな。

そして、これも投資をするうえでの原則やけども、必ず「分散投資」することな。

全額をひとつの場所へ投資するんはハイリスク。

必ず、分散投資でリスクを分散することや。

 

つまり、イチ企業の株式を購入する個別銘柄への投資(GoogleとかAmazonとか日立とかイチ企業名への投資)はNG。リスクすぎる。

株式投資を勉強したり、世界の大型機関投資家連中でも予想できず負けるのに、俺たちみたいな投資初心者が勝てるはずがないねん。

だから、俺は実質的にいろんな企業へ投資できる投資信託への投資をオススメしてるんよな。

 

投資初心者は、S&P500で毎月ほったらかし毎月定額積立投資一本でOK!

実質、アメリカの上場企業上位主要500社(GoogleやAmazon、Apple、Facebookなど)に投資しているのと同じことを意味するのが、S&P500という株価指数。

年間平均利回りは5%~7%程度で、先ほどの↑の5%っていう数字は決してデタラメじゃないのは理解してもらえるやろう。

S&P500系インデックスファンドには、俺も毎月定額を投資してるで。

S&P500についてもっと詳しく説明して欲しいってヤツ向けに関連参考動画を掲載しておくな。

 

じゃあなんで、S&P500系商品への投資がオススメなんか?と言うたら、

・結局は世界の基軸通貨はドルで、世界中のありとあらゆるモノがドルで取引されていること、
・アメリカは世界でも珍しく、年々人口が増加していて、今後も優秀な人材や企業が多数輩出されることが期待できる経済超大国。
・S&P500への投資=アメリカの上場主要企業500社に分散投資=アメリカという国全体へ投資することを意味する。
・過去数十年のデータから、アメリカ株式市場の株価は右肩上がり。成績が良い。

ってことからやな。

これも関連参考動画を載せとくな。

アメリカが今後没落するってことは世界の滅亡を意味するわけで、まぁ考えにくいけども、さらにリスクを下げたい。ってことやったら、全世界株式インデックスファンドへ投資したらええやろな。

簡単に言えば、世界全体へ投資するってことや。

世界全体が今後成長をしない。なんてことはありえへんわけで、長期的には右肩上がりはほぼ間違いなし。やからな。

ちなみに、日本は今後もどんどん少子高齢化が進むし、経済成長が見込める分野は何ひとつない。株式市場の株価はアベノミクスで伸びたものの、今後も長期的に伸びていくか?と言われれば、過去のデータから見て怪しい。。。

ゆえに、日本株への投資は得策とは言われへんな。

 

オススメの証券口座

手数料が安い「SBI証券口座」か「楽天証券口座」の二択やな。

俺は、SBI証券口座楽天経済圏で日常生活を送ってポイ活してる人は、投資しながら同時にポイントも貯まるしで、楽天証券口座で運用するんがええやろな。

 

「つみたてNISA」で投資して、運用利益を非課税に!

ビジネスと同じく投資においても、利益が出れば税金がかかる。

けど、「つみたてNISA」ってやつで投資をして得た運用益には年間投資可能金額に上限はあるけど、原則非課税やねん。

これはアツい。

投資金額年間40万円までは非課税枠やから、俺もフルMAXで活用してるで。

 

まとめ

「投資=ギャンブル」って考え方からなかなか脱却できへん、「投資」って言葉にアレルギーを感じてる日本人はめちゃくちゃ多いけど、だからこそチャンス。

その他大勢とは違う選択をとるからこそ、豊かさを勝ち取れるわけで、今すぐ投資を始めて「お金に働いてもらう」って感覚を早期に養った方がええで。

 

参考記事⇒ スキル・知識・人脈・実績がないサラリーマンが数千万円~億の資産をつくるための唯一の道

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