高寺徹 公式ブログ

おまえもやれる!普通にやれるよ!

高寺徹自己紹介

サラリーマンを「つまらない」と感じている時の処方箋

うす、高寺です(Twitterフォロー歓迎です)。

ネット上にある「サラリーマンはつまらない」っていう人のコメントを見てた。

・勤務時間にも勤務場所にも人間関係にも縛られる
・そのわりに薄給で税金もきっちり取られる
・ただ家族のため、生活のために仕事をしているだけ
・仕事に慣れて、毎日同じことの繰り返しでつまらない
・愚痴を言いながら40代、50代と惰性で続けて、結局のところ、自分には何もないことに気づく

彼ら彼女らの言い分はこんな感じやな。

 

俺の場合、民間企業ではなく国家公務員やったけども、共感しかないわ。組織に雇われた毎日ってこんな感じやんなぁ。と。

・自分よりも仕事ができへんくせに俺よりも給料をもらってる先輩
・理不尽に仕事を押し付けてくる上司
・参加したくもない飲み会やソフトボール大会とか登山といった、くだらないレクリエーションへの強制参加

とかとか、挙げたらキリがないけど「なんでやねん!」って思う数々のことに嫌気がさして、「こんなん、やってられるか!」と、公務員辞めて独立したんが2013年7月。

あれからもう8年以上経った現在では、ありがたいことに、いつ何時に起きても、どこで何してても自由。っていう毎日を過ごさせてもらってるわ。

 

ただし、俺と同じように辞めることはオススメせえへんな。

 

というのも、環境の変化で売上が一気にゼロになるなんてことは十分ありうるし、誰も自分の生活を守ってくれる人はおらんわけで、不安定この上ないからや。

そんな毎日に耐えられる人は、そうはおらんやろう。と考えるからや。起業家経営者やってても、鬱になっていく人もおるくらいやし。。

 

実際、俺は脱サラした年の冬に月収ゼロを経験してる。(正確には、月収7000円)

なんとか這い上がったけど、起業ってのは安定とは無縁の世界ってことを肌身で経験したわ。

 

だから、たとえ、会社がつまらなかったとしても、とりあえず出社しておけば、翌月の決まった日に給料をもらえることってのは、めちゃくちゃありがたいことなんよな。

だから、俺はサラリーマンを辞めることはオススメせえへんな。

 

ただし、「会社員がつまらない」ってことには変わりないわけやから、どう毎日を過ごせばいいんか?ってことを、今回は書いていくわ。

よかったら、最後まで見ていってな。

つまらない毎日の解消方法

会社はサラリーマンという労働力を利用して、儲けを出してるよな。「わが社は社員にやりがいを提供してる」とかなんだ言うても、結局のところは、お金や時間を「搾取」してることに変わりはない。

ただのキレイゴトや。

会社経営者は自分がやりたくないことを社員や外注にお金を払うことで、自分の代わりにやってもらう。ってのが結局のところは本質やからな。

だから、会社の仕事がつまらない。と思うのは当然と言えば、当然やねん。

だから、どう考えるべきかと言うと、そっちがそのつもりなら、こっちは会社を利用して生きることを考えればいいんよな。

 

副業のススメ

人生で楽しいことっていろいろあるけども、結局のところ、何をするにしてもお金が必要やんか。

 

それに加えて、今や会社にいくら貢献しても、給料の伸びは期待できへん時代。

たとえ、どれだけ給料を伸ばしても、確実に源泉徴収で毎月税金をとられてしまうし、自営業者や会社経営者のように経費計上ができへんから、税金対策がほぼできへんってのがサラリーマンのイタいところ。

そのくせ、税金や社会保険料、物価はジワジワ上がってるから、生活に余裕がないのも当たり前。

しかも、このご時世、会社体力が弱ってるから、いつ会社から減給や退職依頼を受けてもおかしくはない。

 

だから、つまらない毎日に張りを持たせるためにも、収入が減るリスクヘッジをするためにも、自力でお金を稼ぐ力をつけること、副業に励むことをオススメするで。

会社給料は自分が飯を食っていくため、生活していくために使って、副業で得たお金は今まで我慢してたプチ贅沢に使ってもいいし、さらに収入を膨らませるために事業に再投資してもいいし、金融市場投資して老後資産形成に努めてもなんでもかまへん。

ただただ貯金して、残高がジワジワ増えていくのをニヤニヤしながら見るんも楽しいやろう。

使い道・用途はおのおの自由や。

会社は自分の生活費捻出のため。ってスパッと割り切ってもうたらええんよな。

 

じゃあサラリーマンにできる副業として、どんなものがあるか。

コチラの記事にまとめたから、見ていって欲しい。

 

副業で成果が出てくると、心に余裕が出てきて、つまらない会社の仕事も、「確かに、仕事も職場もつまらんけど、とりあえず会社に行っとけば、給料入るし、そう考えたら楽やな。のらりくらり、このままやっとこー!」って思えるようになるもんやで。

サラリーマンっていう生き方も悪くないな。ってな。

 

転職のススメ

あるいは、サラリーマンに副業は絶対やと思うけど、今の会社がほんまに「つまらん!」「苦痛や!」」ってことやったら、転職を考えるんもアリやろな。

会社を、職場を変えて、副業は引き続き、継続。

副業で成果を出せているなら、たとえ転職して給料が下がっても安心やろうしな。強気で、「もう俺、この会社辞めますわー」って言えるやん。

今、勤めてる会社に首根っこつかまれてへん状況に身を置くのが大切やで。

それこそ、他者迎合的に生きるほど、つまらないもんはないからな。

 

まとめ

まとめると、「人生、金」とは言わんけども、結局のところ、世の中は金で動いてるんやし、つまらない毎日をおもしろくするためにも、会社給料以外でお金を稼げるようになっておいたらいいんちゃう?ってことやな。

お金を稼げるようになったら、選択肢が生まれるし、副業解禁とか世間では言われてるけども、副業アルバイトの人間はおっても、副業ビジネスで稼いでる人間なんかほとんどおらんねんし、どこか優越感に浸りながら毎日送れたりするから、少なくともこれまでよりかは楽しく感じられるもんやで。

 

参考記事 ⇒ 実績0のサラリーマンが経済的自由を手に入れるまでの動き方の順番

高寺徹のメールマガジン

情弱への義
お名前
メールアドレス

関連記事

noimage
【絶対にやめとけ】クラウドワークスで動画編集の副業はオススメしません。
noimage
【絶対にやめとけ】主婦が在宅副業でクラウドワークスを利用するのはオススメしません。
noimage
【絶対にやめとけ】主婦が副業でクラウドワークスを利用するのはオススメしません。
noimage
【絶対にやめとけ】クラウドワークスで副業した人の口コミ・評判