うす、高寺です(Twitterフォロー歓迎です)。
コロナの影響で、「リモートワーク」「テレワーク」って言葉が2020年春から出てきたけども、「リモート」かぁ。なるほどなぁ。そう言うんかぁって思った。
なにせ、起業した2013年からずっとリモートワークやったから。
個人的には今さら感がスゴかったわ。
まぁたまたまそういう仕事を選んでた。だけやけども、向き不向きはあれど、俺はオススメしたいな。なにせ、自由やから。
今回は、場所を選ばずにできる仕事として何があるか、そしてそのメリットとデメリットを書いていこうと思う。
Contents
一言で言えば、「パソコン一台、スマホ一台あれば、できる仕事」やな。
具体的には、
・動画編集者
・プロデューサー
・ブログアフィリエイター
・WEBライター
・WEBデザイナー
・不動産オーナー
・プログラマー
・コンサルタント、講師
・FX、株式トレーダー etc
浮かぶところで言えば、こんなところやな。
基本的には、インターネットを使った職業で、俺はブログアフィリエイターとして起業したクチ。初めて、会社給料以外でお金を稼げるようになったきっかけが、俺のメルマガでも詳しく話してるんやけども、ブログアフィリエイトやったんよな。
ブログ記事を書いて、アクセスを稼ぎ、ブログ記事に張り付けてある広告から収入を得るっていう方法やな。今も継続してやっていて、自宅でもカフェでもできる仕事やから、出会ってよかったな。と思えるビジネスや。
まずは、メリットから。
嫌なヤツとは距離を置くことができるのはデカいな。
普通、仕事って言うたら、苦手な人ともどうにかこうにか付き合っていく。っていうイメージがあるかもしれんけれども、実際のところは皆無。
一日中ずーーーっと誰とも会わずに、PCとにらめっこして過ごすことが多いな。
性根が陽キャラじゃなく、むしろ陰キャラ寄りの俺にはストレスがなくて、最高やわな。
インターネットよ。ありがとう。
って感じw
これも、ええな。
こんなん言っちゃアカンのやろうけども、なんぼコロナがあるからって言うても、スーツ着てマスクして営業しやなアカン。とか、俺にはとてもじゃないけど、無理。
夏はクーラー効いた部屋で、冬は暖房が効いた部屋で仕事したい。
俺的には、わりとこれは譲られへん働き方やな。
もちろん、満員電車にギューギューに詰められることもないで。
そもそも。出勤というものがなく、寝て起きたらそこが職場やから、家族と一緒にいられる時間が長いのもええわな。
よく、子供が小さいうちは限られてるから、できる限り一緒にいてあげたい。っていうコメントを見ることがSNSとかで見るけども、それを可能にしてくれるんが、この働き方やな。
・動画編集者
・プロデューサー
・ブログアフィリエイター
・WEBライター
・WEBデザイナー
・不動産オーナー
・プログラマー
・コンサルタント、講師
・FX、株式トレーダー etc
これらのうち、不動産投資については、物件を買う原資・元手が必要やけども、それ以外はいらんよな。必要と言っても、そんな数千万円レベルではいらんわ。
俺が起業するきっかけになったブログビジネスやったら、初期投資はサーバー代とドメイン代の合わせて1万数千円だけ。
それで、月40万円以上の利益を毎月出せるようになってんから、コスパめっちゃええよな。その分、税金は高いけどなw
夢のようやけども、例えば、ブログアフィリエイトやったら、自分が寝ているうちにアクセスが集まって、広告収入を得ているという状態をつくれるんよな。
もちろん、その状態を構築するまでには時間がかかるけども、うまく構築できることができたら、自分がせっせと動かんくっても、ブログが文句を言わない従順な営業マンになってくれて、懐にお金を運んできてくれるねん。
まぁ控えめに言って、最高やわなw
結果、時間的自由を得られるようになるから、家族や仲間とか好きな人と一緒に過ごせる時間も長くなるで。
そして、デメリットやな。
やっぱり、ビジネスやからな。
「コレだけやれば、コレだけ収入が入る」とはなってへん。それは「時給労働」の世界。ビジネスは違う。価値を生まれへんかったら、ゼロや。
会社員みたいに、「頑張ってる」なんてのは評価されへんのよな。
日々競合は増えるし、時代や環境、ルールの変化に追いついていかなアカンから、手放しで「最高!」「自由!」と喜んではいられへん。
日々怠けずしっかり勉強して、その時々のトレンドに乗っていって、勉強して自己成長していく必要はやっぱりあるよな。
特にインターネットビジネス、ITの世界は移り変わりが激しいからな。
俺が起業した時に何億何十億と稼いでバリバリ活躍してた人でも「あれ?どこいった?」って消えていった人、多数やで。
俺が起業しようとした時、親も職場の上司も同期も皆、怪しいことする。っていう認識でおったんよな。
俺は、「おまえらに説明しても、どうせわからんわ」って考えでおったから、退職を止められて、気持ちが揺れることはいっさいなかったけども、人によっては揺れたりするかもしれへんな。
まぁ「副業解禁!」と言われても、結局のところは、大半がアルバイト・時給労働するって考え方から抜けることができへんから、何やってるか今でも意味不明なんちゃうかな。
そんな感じで、いわば社会不適合者、変人扱いされるんは確実やろなw
まぁ変で、他人と違ってるからこそ、希少性・価値があって、人とは違うレベルの年収を得られるわけやから、ええねんで?
ここで、「自分にはできへんことをやろうとしてるんやから、すごいわ」って応援してくれへん人、やたら邪魔してくるヤツは切った方がええかもな。嫉妬してるだけやし。
その後の人間関係を精査するという意味では、いいタイミングかもしれへん。
まぁこんなところか。
もちろん、デメリットもあるけども、メリットの方が大きいと俺は思うで。
信用がまったくない個人からでも始められる数少ないビジネスで、経済的自由と時間的自由の両方を得られるチャンスなんやからな。
ただし、一般サラリーマンから人生を変えようと思ったら、取り組む順番ってのがあるんよな。
以下に、その内容を記したから、見ていってな。順番間違えたら、変わるもんも変わらんからな。